マタニティドレス選びのポイント
■無理のない服装を意識する
妊娠中は体型の変化だけでなく、とにかく疲れやすいので、ウエストやバスト周り、スカート丈などには余裕を持たせ、締め付けの少ないものを。
■結婚式が近くなった時にもう一度サイズを確認
お腹やバストが大きくなりすぎて着用出来なかった…とならない為に、参列の約1週間前を目処に予約したドレスのサイズと自身のお腹やバストのサイズを確認するようにしましょう。
■冷え対策を十分に
妊婦さんに冷えは大敵。タイツやインナーを着ても響かないデザインのドレスがおすすめ。特に、デコルテや袖部分に透け感のあるものはインナーが見えていないか一度鏡でチェック。温度調節のできる羽織物もあると便利です。
■丈は長めが安心
お腹が大きくなるとスカートがお腹に引っ張られて短くなってしまうので、最初から長め丈を選んでおくと安心です。
■ローヒール・ノーヒールでOK
結婚式ではヒール5cm以上のパンプスが一般的ですが、妊娠中の場合はローヒールやぺたんこノーヒールでもOK。高いヒールは大きなお腹ではバランスが取りにくく、転んでしまっては大変。歩きやすい安定した靴で参列しましょう。