結婚式のドレス選びは実寸サイズを確認しよう
結婚式のドレスを選ぶ際、「ご自身のサイズを測ること」「ドレスの実寸サイズを確認すること」が重要です。腕まわりやお腹、ヒップ部分は、ドレスの形によっては問題なく着用できても、バストまわりのサイズ感はしっかり計測しておくことをおすすめします。
リリアージュでは、商品ページに「ドレスの実寸サイズ表記」を記載しています。
平置きした状態で計測しており、サイズ表記がご自身のサイズより3cmほどゆとりがある状態だと、ちょうど良く着用できます。
他にも、商品レビューからご自身と同じようなバストサイズの方の感想を参考にして選んでみるのも◎。ぜひ参考にしてみてください。
結婚式の3Lサイズドレス選びのポイント
3Lサイズドレスを選ぶとき、着やせするデザインのドレスを選んで着こなしたいですよね。ここでは、着やせできる選び方のポイントをご紹介します。
■Aラインのドレスを選ぶ
Aラインドレスとはウエストマークがあり、ある程度スカートが広がったドレスデザインのこと。全体にメリハリのあるスタイルなので、気になる足元やお腹周りをしっかりカバーしてくれます。
他にも、肩まわりがフレアになってスカートが広がるXラインに見えるドレスも◎。
■ウエストマークのあるドレスを選ぶ
着やせするドレスを選ぶ際、ウエストマークがあるものやウエストリボンが付属されたものを選ぶのもおすすめです。ウエストにメリハリがつくことでスタイルアップできます。
■ドレスのデザインはシンプルに
着やせするドレスはシンプルなデザインが正解。デザインの凝ったレイヤードドレスや上半身にボリュームが出るようなドレスは着ぶくれしてしまう可能性が。デザインよりも上質な素材にこだわったドレスで上品さを心がけましょう。
他にも、デコルテが広く開いたドレスやVネックのドレスも◎。
■スカートはミモレ丈
スカートの丈感は足首が出る丈感がおすすめ。足元を隠そうとロング丈を選ぶより、足首が見える丈感のほうが全体が細く見えます。
スカートの裾の長さが前後で違うデザインやアシンメトリーの裾も華やかさが出ておすすめです。
3Lサイズのドレスのスタイルアップ方法
体のラインが出やすいドレスをスタイルアップさせるには、着こなし方も重要なポイント。ここでは着痩せするコーディネート方法をいくつかご紹介します。
■ストールでIラインを作る
スタイルアップにはIラインを意識する方法がありますが、結婚式のドレスでもストールを肩掛けするだけでIラインを作ることができます。
さらっと羽織るだけの簡単コーデですが、厚めの生地感よりは軽めの素材でサラッと着こなすのがポイント。スタイルアップが期待できますよ。
■羽織ものでレイヤードコーデ
ドレス選びではレイヤードはNGとお伝えしましたが、シンプルなドレスに羽織ものを合わせたレイヤードは着やせ効果がありおすすめです。
とくにブラックやネイビーなど引き締め効果のある色味を選べばメリハリがつき◎。ケープタイプのボレロやストールはサラッとした着心地で着用できおすすめです。
■シックなドレスはネックレスで華やかに
シンプルで着やせ効果を狙ったドレスは、シックで地味になってしまいがちですが、上半身のにネックレスを合わせることで華やかな着こなしに。
鎖骨下〜ロングのネックレスは程よいゆとり感もうまれ◎。ネックレスをつけることで重心が上がってスタイルアップができます。