グレードレスを選ぶ前に。結婚式の服装マナーをチェック
まずは結婚式の服装マナーをおさらいしておきましょう。
■結婚式の服装マナー
- ・全身白や黒のコーディネートはNG
- ・派手で露出が多い服装は控える
- ・小ぶりなパーティーバッグを選ぶ
- ・フォーマルで上品なアクセサリーを選ぶ
- ・ベージュストッキングとヒールパンプスはマスト
グレーの2Wayリボンレースドレス 
ブルーグレーのフラワーレースパイピングドレス
ライトグレーのドレスは着用OK？気をつけたいことは
結論からお伝えすると、ライトグレーのドレスを結婚式で着用するのは問題ありません。
友人が多く集まる席や結婚式の二次会などでは目一杯おしゃれを楽しみましょう。
一方で、親族としての立場や目上の方が多く参列するようなきちんとした装いを意識したい場合は、ライトグレーのドレスよりも落ち着いた色合いのグレードレスをセレクトするほうが◯。
ライトグレーのドレスはNGではないものの中には全体が白っぽく見えるドレスもあり、服装マナーを意識したいシーンでは、あえて選ばないほうが良いでしょう。
ライトグレーのドレスを選ぶなら、シックなカラーの羽織ものや小物で全体の印象を落ち着いた雰囲気にするなど、着こなしを工夫するよう心がけましょう。
結婚式でグレードレスを着こなすコーディネート方法
人気上昇中のグレードレスですが、ドレスに合わせる靴やバッグなどのアイテムは基本的にブラックやシルバー、ベージュやゴールドの色味が好相性。
ここでは、とくに相性が良いカラーの組み合わせをご紹介します。
■ダークグレー×シルバーコーデ
落ち着いた印象のダークグレーのドレスには、シルバーカラーのアイテムを合わせるのがおすすめ。
大人っぽく都会的な雰囲気で着こなすことができます。アクセサリーも華奢なシルバー系かパールモチーフを合わせても◎。
■グレージュ×ゴールドコーデ
ベージュの雰囲気も感じるグレージュには、ゴールドカラーを合わせて華やかにスタイリングするのが◎。
大人っぽくて女性らしいコーディネートを目指したい方におすすめのスタイリングです。
■ライトグレー×ブラックコーデ
明るめのグレーを大人っぽく着こなしたい場合は、アイテムはブラックで統一するのが正解。
全体の雰囲気が引き締まりメリハリがあるスタイリングに。
全体をブラックで統一すると落ち着きすぎると感じるなら、バッグやパンプスに1箇所をブラックで引き締めるコーデも雰囲気が出ておすすめ。
■ライトグレー×ベージュコーデ
春夏の季節や女性らしい雰囲気が好きな方は、ベージュカラーで統一するコーディネートがおすすめ。
ストールを合わせるとさらに柔らかい印象がプラスされます。
編み込みを取り入れたヘアアレンジでとことん甘めにスタイリングしてみるのも◎。
チャコールのレイヤードチュールドレス 
グレーのエンブロイダリースリーブドレス
