透け感のあるレース素材はマナー違反?
レース素材は透け感が魅力ですが、結婚式のお呼ばれではマナー違反なのでしょうか? レースの特徴やマナーを見ていきましょう。
■レースのドレスの特徴や魅力
レース素材は、繊細なデザインと透け感が美しい生地です。花柄やボタニカル柄など生地の模様はさまざま。 さらに袖口やデコルテなど、レースを使う部分でも雰囲気が変わります。使用する部分によって、適度な肌見せが可能で、重たくならず華やかな印象を演出できるのもポイント。 特に結婚式では、上品な透け感が祝福ムードを盛り上げてくれます。シンプルなデザインでもレースが加わることで一気にフォーマル感が増しエレガントな雰囲気に。
■レースのドレスを着る際に気をつけたいマナー
結婚式では「露出のしすぎ」はNG。レースの透け感が強すぎる場合は、羽織物があると安心です。 また、白に近い色や純白のレースドレスは花嫁とかぶる恐れがあるため避けるのがマナーです。背中やデコルテの大胆な肌見せ、ミニ丈も控えるようにし、あくまでも上品さを意識した着こなしをしましょう。







