【結婚式マナー】昼間の披露宴に着用するボレロの選び方

知っておきたいボレロのマナー知っておきたいボレロのマナー

結婚式にお呼ばれされたら、「ボレロが必要なのかな…」とお悩みではありませんか?

結婚式のお呼ばれドレスはノースリーブが多く、そのまま着用すると肩や腕の露出が多くなります。

昼間の結婚式・披露宴では、会場や季節に問わず、ボレロなどの「羽織物」を着用するのがマナーです。

しかし、普段着ではほとんど着る機会のないボレロは選び方が難しいですよね。

そこで今回は、結婚式お呼ばれドレスに合わせたいボレロの選び方をご紹介しましょう。

昼間の結婚式・披露宴に羽織るボレロとは?

日本の結婚式・披露宴では、昼間に行われる場合は「肌の露出は避ける」というマナーがあります。

夜の結婚パーティーの場合は適度な肌見せは問題ありませんが、昼間の場合は羽織物を着用します。

羽織物には、ボレロやショール、ジャケットなどの種類があります。

最近は、結婚式のドレスに合わせる羽織物のデザイン・素材・カラーのバリエーションは豊富です。

多くの結婚式・披露宴は昼間に行われるので、ドレスと合わせて羽織物を忘れずに用意しましょう。

結婚式のワンピースやドレス上に重ね着する羽織物の定番の一つにボレロがあります。

ボレロは丈がウエストよりも短く、前が開いている可愛らしい羽織物のことです。

ノースリーブドレスにボレロ・ショール・ジャケットなどの羽織物を着れば、肩や二の腕を上品に隠すことができます。

ボレロの役割は、昼間の結婚式にてノースリーブドレスや肌の露出を隠すことです。

ボレロは防寒としての役割もあり、冬場や夏場でも空調が効いているので、体を冷やさないメリットもあります。

結婚式・披露宴の後の二次会では、羽織物を脱いでノースリーブで出席すれば、ドレスを2パターン楽しむことができますね。

ボレロと一口に言っても、結婚式にはマナーに合わせて選ぶことが大切です。

例えば、全体のコーディネートが白っぽくなると花嫁と被るので避けなければなりません。

ベージュ系ドレスやワンピースにシルバーのボレロやショールを合わせると、全体が白くみえるので要注意。

また、結婚式ではファーやパシュミナ素材はNGとされており、避けるべき素材です。

ドレスやワンピースの色が薄い場合は、ボレロの色はネイビーや黒などの引き締め色を合わせると良いでしょう。

結婚式に羽織るボレロの種類

結婚式のドレス・ワンピースに合わせたいボレロはフォーマル感のある上品なアイテムを選びたいですね。

ボレロの種類は多くあり、ドレスが決まってもボレロ選びに迷ってしまう方も多いかもしれません。

ここからは、ボレロの種類について見ていきましょう。

ボレロには、大きく分けて「ボレロタイプ」「ストールタイプ」「ジャケットタイプ」があります。

ボレロタイプ

▽ここがポイント

最もスタンダードなデザイン
袖丈・着丈の種類が豊富
色んなドレスに合わせやすい

一番メジャーなボレロはスタンダードなデザインが着回しやすいポイント。

ネイビーやベージュなど、濃淡カラーを一点ずつ持っていると、どんなドレス・ワンピースにも合わせやすいので便利です。

スタンダードなボレロは様々なデザイン・素材・カラーがあるのでお気に入りを見つけましょう。

黒×ミントグリーンのフラワードットチュールドレス
ミントグリーンの刺繍チュールフレアドレス

黒×ミントグリーンの
フラワードットチュールドレス

ミントグリーンの
刺繍チュールフレアドレス

ストールタイプ

▽ここがポイント

大人っぽいシルエット、子供っぽくならない
簡単に折りたたむことができる

ボレロは丈が短いので、どうしで子供っぽくなってしまう…と感じる方は多いでしょう。

そんな方はストールタイプを上手に取り入れると大人っぽいコーディネートになるのでおすすめ。

ストンとしたシルエットなので大人っぽくオシャレに見えます。

ストールタイプのボレロは簡単に折りたたむことができるため、持ち運びにも便利です。

ベージュ×黒のバックプリーツトップス付きパンツドレス
グリーンのフィッシュテールスカートドレス

ベージュ×黒の
バックプリーツトップス付きパンツドレス

グリーンの
フィッシュテールスカートドレス

ジャケットタイプ

▽ここがポイント

フォーマルな印象を与える
格式の高い会場に最適
防寒対策になる

ジャケットタイプのボレロは、最もフォーマルな印象を与えてくれます。

格式の高いホテルでの結婚式・披露宴でもジャケットタイプのボレロを羽織れば上品にまとまります

スタンダードなボレロは甘い感じになってしまうのが気になる方は、ジャケットタイプがおすすめ。

イエローのミックスプリーツドレス
ラベンダーのクロスベルト付きバックプリーツドレス

イエローの
ミックスプリーツドレス

ラベンダーの
ラベンダーのクロスベルト付きバックプリーツドレス

結婚式にボレロを羽織るメリットとは?

ボレロを着用するメリットは、肌の露出を抑えてきちんと感を出すことができるのがメリット。

年配の方も多く出席する結婚式・披露宴ではマナーを守ることは大切ですから、ボレロは最適です。

さっと羽織るショールも素敵ですが、ボレロの方がきちんとした印象になります。

親族として参列する場合、上司や部下としての立場で参加する場合はボレロをおすすめします。

ボレロを着用すると、季節に問わず温度調節ができることもメリットです。

結婚式会場では暖房や冷房が効いているので、ボレロをきていると体が冷えず、体温調節に役立ちます。

結婚式のお呼ばれドレスにボレロを羽織ると、気になる二の腕や背中など、体型カバーに役立つのもメリット。

年齢と共に体型カバーしたい女性もボレロを上手に活用すると良いでしょう。

ボレロはショールのように着用中にズレないので食事中で着崩れせず、初めての結婚式お呼ばれにも安心です。

昼間の結婚式・披露宴に最適なボレロの選び方

では早速、昼間の結婚式・披露宴に最適なボレロの選び方を見ていきましょう。

ボレロの色の選び方

ボレロの色を選ぶ際には、ドレスのカラーと会場の雰囲気に合わせて選んでいきます。

例えば、黒いドレスの場合は、黒やネイビーなどの濃い色を選ぶと、全体が暗くなり、喪服を連想させるので避けましょう。

ドレスが濃い色の場合は、シルバーやベージュといった明るい色のボレロを選ぶと良いです。

ドレスの色が薄いピンクやブルーといったパステルカラーの場合は、濃いめの色のボレロを選ぶと正解です。

ドレスの色味に合わせて、引き締め色や華やかな色のボレロを選ぶと良いでしょう。

高級ホテルなどフォーマル度が高い会場の場合は、黒やネイビーなど、落ち着いた色のボレロを選ぶと大人っぽい印象を与えます。

ネイビーバイカラーシンプルロングドレス
赤のパニエ付きAラインドレス

ネイビー
バイカラーシンプルロングドレス

赤の
パニエ付きAラインドレス

暗めのネイビーには明るいベージュのボレロがおすすめ
明るいカラーのドレスも黒のボレロで印象が引き締まる

ボレロの素材・生地の選び方

結婚式で着るボレロ選びは、色やデザインだけでなく、素材にも気を配ることが大切です。

ニット素材とコットン素材のボレロはデザインが豊富で可愛らしいですが、結婚式にはカジュアル過ぎるので不向きです。

ファー素材のボレロは、ゴージャスな雰囲気とトレンド感もありますが、殺生をイメージさせるためマナー的にNG。

ニット素材、コットン素材、ファー素材(本物・フェイクに関わらず)は結婚式では避けておくのが無難です。

結婚式に相応しいボレロの素材・生地は、高級感のあるレースやサテン、シフォン素材を選ぶと良いでしょう。

透け感のある素材のボレロは、フォーマルなパーティードレスとも合わせやすく便利です。

防寒対策したい冬場は、独特の起毛があるベロア生地を選ぶと温かく重宝します。

結婚式にファー素材はNGですが、ベロアやベルベット生地のボレロならば問題ありません。

そして、季節に関わらず、合わせやすい万能アイテムはレース生地のボレロです。

レース生地のボレロは品が良く、女性らしく見えるので一枚持っていると便利です。

注意点としては、レース部分にアクセサリーやドレスのビジューが引っかかって、ほつれる場合があるので気をつけましょう。

グレーのバックレースリボンボレロ
ベージュのバックチュールボレロ

グレーの
バックレースリボンボレロ

ベージュの
バックチュールボレロ

背中部分には花柄のレース、胸元にはパールがついている甘めのデザイン。
ふんわりとしてたやわらかいシフォン素材で、軽く着心地が良いベージュのボレロ。

ボレロの装飾デザイン

ボレロには胸元にレースやフリルなどの装飾があるデザインがあります。

胸元に刺繍があるドレスの場合、装飾の多いボレロを選ぶとしつこくなってしまいます。

デザインが目立つドレスの場合は、無地や装飾の少ないシンプルなボレロを選ぶと良いでしょう。

逆にシンプルなドレスにはレース使いやラメ入りの華やかなデザインのボレロを合わせると良いです。

ボレロの丈の選び方

基本的にボレロの丈は短めですが、ドレスの切り替え位置を基準に選ぶとバランスの良いコーディネートになります。

ウエストラインのないドレスの場合は、ウエストよりも丈の短いボレロを選ぶと脚長効果があります。

ライトグレーの刺繍入りオーガンジードレス
ライトグレーの刺繍入りオーガンジードレス

ライトグレーの
刺繍入りオーガンジードレス

ライトグレーの
刺繍入りオーガンジードレス

ドレスの切り替え位置に合わせてボレロを選ぶとバランスが良い。
ドレスの切り替え位置に合わせてボレロを選ぶとバランスが良い。

ボレロはダサい?着たくない方はストールとジャケットもOK

小柄さんの場合、フォーマルドレスにボレロを着ると子供っぽく見えてしまう…とお悩みの方は多いです。

大人っぽいコーディネートをしたい方には、ボレロのほかにもショールやジャケットの選択肢があります。

どれも昼間の結婚式の羽織り物として着用することが可能です。

ライトカーキの総レースドレス
ライトカーキの総レースドレス

ライトカーキの
総レースドレス

ライトカーキの
総レースドレス

ボレロより軽やかで透明感のあるスタイルに。
ボレロより軽やかで透明感のあるスタイルに。

結婚式の羽織物、ボレロ・ストール・ジャケットの違いは?

結婚式のマナーとしては、ボレロ・ストール・ジャケットのどれを選んでも問題ありません。

ここからは、結婚式の羽織物、ボレロ・ストール・ジャケットの違いを見ていきましょう。

ストール・ショールの特徴

ボレロは丈が短く可愛らしいイメージになるので20代の女性に人気があります。

一方で、ストール・ショールは年齢層に関わらず大人っぽい印象になるのが特徴です。

結婚式の羽織り物にショールやストールを合わせる場合は、生地の薄いレース素材を選びましょう。

ラメや光沢のあるショールを軽く羽織ると、華やかさがプラスされておしゃれです。

最近は、袖付きのフォーマルドレスも増えていますが、袖付きのデザインにはショール・ストールが適していますね。

仲の良いご友人の結婚式、二次会から参加する場合も華やかなショール・ストールが人気です。

ショールやストールを肩から羽織ると、ズレ落ちやすいので、前できちっと留めておくと良いです。

ストールは結び方によって様々なアレンジがきくのでドレスによって使い分けると良いでしょう。

肩にそのままかけて垂らしたり、ウエストの切替え部分で結ぶ、後ろで結ぶなどのやり方があります。

ボレロよりも華やかさや軽やかさがあり、透け感のあるショールを一枚持っていると便利です。

素材によっては動きにくかったり、糸つれしやすいので注意しましょう。

ジャケットの特徴

フォーマル感を出したい時は襟付きのジャケットを選ぶとカッチリとした印象を与えてくれます。

ジャケットを羽織るだけでパーティードレスの印象も引き締まり、かしこまった着こなしになります。

ビジネス用のジャケットとは異なり、パーティードレスとも違和感なく合わせられるノーカラージャケットも人気です。

ジャケットはショールのように着崩れの心配がないので安心して参列できますね。

ジャケットは温度調節ができて脱ぎ着しやすいのも便利なポイント。

結婚式会場は真夏でも真冬でも空調設備が整っていますが、体が冷えてしまうことがあります。

ボレロやショール・ストールよりもジャケットは体を冷やさずに温度調節ができるのでおすすめです。

昼間の結婚式に着るボレロはレンタルがおすすめ

▽ここがポイント

ボレロを着る機会は少ない
ドレスに合わせて毎回ボレロを購入するのは大変
羽織物はレンタルが便利

昼間の結婚式・披露宴にボレロ・ショール・ジャケットなどの羽織物が必要なことは分かりました。

しかし、結婚式のお呼ばれの度にボレロを購入するのは大変ですよね。

いつもワンパターンなコーディネートになってしまうと写真撮影も楽しめなくなってしまいます。

結婚式お呼ばれドレスをもっと気軽に楽しむにはレンタルドレスを利用すると便利です。

ネットのレンタルドレスショップでは、フォーマルドレス、ワンピース、スーツの他、ボレロも豊富に揃っています。

フォーマルドレス・ワンピースは持っているけどデザインが古くて…、サイズが合わない…とお悩みの方はレンタルを検討しましょう。

お得なセットもあるので、簡単にコーディネートが完成するのが嬉しいですね。

まとめ

今回は、昼間の結婚式お呼ばれドレスに合わせるボレロの種類や選び方についてご紹介しました。

ボレロは肌見せを押さえて、フォーマルな印象にしてくれる大切なアイテムです。

ぜひ、ドレスのカラーや素材、会場の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。

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