結婚式に招待されたとき、「10代はどんな服装で参加すればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
学生か社会人かによっても、選び方は異なりますし、ドレスや制服など選択肢も多く迷いやすい年代でもありますよね。
また、大人っぽく見せたい気持ちと、10代らしい清潔感のバランスに悩むこともあると思います。
この記事では、10代の方向けに結婚式の服装マナーやおすすめスタイル、失敗しない選び方をわかりやすくご紹介します。
〈この記事でわかること〉
- 10代の立場別マナーと、学生服・ドレスを使い分けるための判断基準
- 最新トレンドや体型悩みに合わせた「自分に似合う」ドレス選び
- 成長期に嬉しい衣装の賢い準備方法と、レンタルの便利な活用術
10代の結婚式ドレス選びと基本マナー
結婚式は、大切な人の新しいスタートをお祝いする特別な日です。
10代は、子どもと大人の間の時期だからこそ、背伸びしすぎず、でも失礼のない服装を意識することが大切です。
まずは、これだけは知っておきたい基本のマナーからチェックしていきましょう。
マナーを押さえておくことで、自信を持って当日を過ごせますよ。
露出やデザインで気をつけるポイント
10代が結婚式ドレスを選ぶときは、露出のバランスに気をつけることが大切です。
- 肩が出るデザインには、季節に合わせた羽織ものを合わせる。
- スカート丈は、立った時に「膝が隠れる」ことを目安に選ぶ。
- お辞儀をした際の胸元のラインや、座った際の裾の上がり具合を事前に鏡でチェックする。
- 背中が大きく開いたデザインも、昼の式では羽織もので隠すのが一般的。
10代の魅力は、フレッシュさと清潔感にあります。ドレス選びでも、この「清潔感」を意識すると好印象につながります。
特に気をつけたいのが、肌の見せ方。結婚式では露出を控えめにするのが基本で、昼の式ではより意識しておくことが大切です。
ノースリーブドレスの場合でも、ボレロやショールを合わせれば肌を隠してきちんとした印象にすることができますよ。最近は袖付きドレスも多いですが、挙式では透けすぎないよう気をつけましょう。
スカート丈は膝が隠れるくらいが上品に見えるポイント。座ったときの見え方も、事前にチェックしておくと安心できます。
また、胸元もお辞儀のときに見えないデザインを選ぶと、より好印象につながります。
10代が避けるべきNG服装
結婚式では、知らないうちにマナー違反にならないよう、あらかじめNGポイントを押さえておくことが大切です。
まずは避けたい服装をチェックしておきましょう。
■これだけは避けて!10代のNGリスト
- ホワイトカラー:ウェディングドレスと色が被る白、それに近く見えてしまうような淡い色。
- 喪服を連想させる黒:地味になりすぎる黒のワントーンコーデ。
- カジュアル素材:デニム、綿、ニット、リネン、麻などの素材。
- 殺生のイメージ:リアル・フェイクを問わずファーやアニマル柄、爬虫類革。
- 不適切な露出:短すぎるスカート、肩出し、過度な透け感
- 派手すぎるカラー:ショッキングカラーや蛍光色など、主役より目立ってしまう色。
まず特に気をつけたいのが「白」のコーディネートです。白は花嫁だけの特別な色なので、オフホワイトやアイボリーなども避けるのが安心です。
また、全身真っ黒のコーデもお葬式を連想させてしまうため、明るい小物を合わせて華やかさをプラスしましょう。
色選びでは、ショッキングカラーや蛍光色など目立ちすぎる色も避けるのがポイントです。
素材についても注意が必要で、デニムやニットなどのカジュアルな素材はフォーマルな場には不向きです。
さらに、ファーやアニマル柄など「殺生」を連想させるアイテムも避けるのがマナーとされています。
迷ったときは、少し控えめな装いを選ぶと安心して参列できますよ。
中学生・高校生は制服とドレスどちらが正解?
中学生や高校生にとって学校の制服は、きちんとした礼装ですので結婚式でも安心して着用できます。
一方で、最近はドレスを選ぶ方も増えてきています。
それぞれに良さがあるので、シーンや自分の気持ちに合わせて選ぶことが大切です。
迷ったときは、無理せず自分に合うスタイルを選んでみましょう。
親族と友人で異なる服装マナー
制服かドレスか迷ったときは、新郎新婦との関係性を基準に考えると選びやすくなります。
親族として参列する場合(兄弟姉妹やいとこなど)は、中高生であれば制服を選ぶケースが一般的です。親族はゲストを迎える立場でもあるため、誠実で清潔感のある制服は好印象につながります。
一方で、すでに成人している10代の方や、親族でも「華やかな装いでお祝いしたい」という場合は、ドレスやフォーマルスーツを選んでも問題ありません。
友人や恩師の結婚式では、ドレスを選んで華やかさを添えるのもおすすめです。きちんと準備をしておしゃれをして参加すること自体が、お祝いの気持ちを伝えることにもつながります。
どちらを選んでも間違いではありませんが、社会人の方は大人らしい装いを、学生の方は学生らしいきちんと感を意識すると安心して参列できますよ。
制服で参列する際のメリットと身だしなみのチェックポイント
制服で結婚式に参列する場合は、清潔感のある着こなしがとても大切です。
まずは基本のポイントをチェックしておきましょう。
■制服を「正装」として着こなすコツ
- 事前のクリーニング: 必要に応じてクリーニングに出し、シャツやブラウスはシワのない状態にする。
- テカリや汚れの確認: スカートや袖口、襟元の汚れをチェック
- 靴と足元:黒や茶色のローファーをきれいにして履く。靴下も無地を選ぶ。
- 校則通りの着用: ネクタイやリボンを整え、スカート丈も適切な長さで着用する。
制服のメリットは、コストを抑えながらマナーをしっかり守れることです。学生にとって制服は正式な礼装なので、結婚式でも安心して着用できます。
ただし、普段の登校と同じ印象にならないよう注意が必要です。学校指定の正装がスニーカーの場合はそれでも良いですが、履き潰したり汚れが目立つ場合はきれいなものか革靴を用意しましょう。制服のシワや汚れを整えるだけでも、きちんとした印象に変わります。
少しの工夫で、結婚式にふさわしい装いになりますよ。
結局どちらが正解?迷ったときの最終判断ポイント
制服かドレスか迷ったときは、「自分の気持ち」と「会場の雰囲気」を基準に考えると選びやすくなります。
「せっかくの機会だからドレスを着てみたい」と思う場合は、思い切って挑戦してみるのもおすすめです。特別な場での装いを経験できる、いいきっかけになります。
一方で、「ドレスは少し恥ずかしい」「制服の方が安心」と感じる場合は、無理に変える必要はありません。制服にヘアアクセサリーをプラスするなど、少し華やかさを足すだけでも十分です。
また、式場の雰囲気も大切なポイントです。ホテルなど格式のある会場か、カジュアルなレストランかによっても周りの装いは変わります。
迷ったときは、「新郎新婦をどんな姿でお祝いしたいか」を基準に考えてみましょう。事前に確認しておくと、より安心して当日を迎えられますよ。
結婚式ドレス10代のおすすめスタイル
ドレスで参加することに決めたら、自分にぴったりのスタイルを見つけてみましょう。
10代だからこそ似合うデザインや、今っぽいトレンドを取り入れることで、より素敵なコーディネートに仕上がります。
ここでは、10代におすすめのドレススタイルをわかりやすくご紹介します。
清楚で人気のフレアドレス
10代に人気のドレスといえば、ウエストからふんわり広がる「フレアシルエット」のドレスです。
清楚さとかわいらしさをバランスよく取り入れられるため、結婚式にもぴったりの王道スタイルといえるでしょう。
フレアドレスは体型を選ばず、誰でも着こなしやすいのが魅力です。ウエスト位置が高めのデザインを選べば、スタイルアップも期待できます。
最近は、光沢を抑えたマットなサテンや、ほどよくハリのあるジョーゼット素材が人気です。上品さがありつつ、やわらかい印象に仕上がりますよ。
カラーは淡いブルーやミントグリーンなどを選ぶと、甘すぎず爽やかな雰囲気に。ウエストにリボンがついたデザインなら、10代らしい可愛らしさも引き立ちます。
大人っぽい総レースドレス
総レースドレスを選ぶときは、上品に見せるポイントを押さえることが大切です。
■上品に見せるポイント
- 肌が透けすぎないよう裏地がしっかりしているものを選ぶ。
- 繊細なレースは引っかけやすいため、バッグの金具やブレスレットの扱いには注意する。
- 色は落ち着いたネイビーやニュアンスカラーを選ぶと、高級感が出る。
「少し大人っぽく見せたい」と感じている10代の方に人気なのが、総レースドレスです。繊細な模様とほどよい透け感で、上品で特別感のある雰囲気を演出できます。
最近は、シアー袖やレース袖のデザインも多く、一枚でコーディネートが完成するのも魅力です。羽織物がなくてもきちんと見え、長袖でも重たくなりにくいのがポイントです。
カラーはピンク系やイエロー系ならフレッシュな印象、ネイビーやブルーグレーなどを選ぶと、大人っぽく落ち着いた印象に仕上がります。デザインはフラワー刺繍や幾何学模様など、自分に似合うものを選びましょう。
体型カバーできるデザイン
体型の気になる部分を自然にカバーしてくれて、自分をより可愛く見せてくれるドレスを選びたいですよね。
体型に合わせたドレスの選び方をお悩み別に紹介します。
■お悩み別・おすすめのデザイン
- 二の腕が気になる: 五分袖のレーススリーブや、シアー素材の袖付きドレス。
- 脚を長く見せたい: ハイウエスト切り替えのフレアドレスや、サッシュベルト付きのデザイン。
- 小柄な体型: 膝下丈のコンパクトなAライン。裾が広がりすぎないものを選ぶとバランスが良くなります。
- 高身長を活かしたい: ミモレ丈やロング丈の総レースドレスやパンツドレス。縦のラインを強調するデザインが映えます。
「ここをカバーしたいな」と感じる部分も、デザイン次第で無理なく整えることができます。
例えば二の腕が気になる場合は、レース袖やフレア袖がおすすめ。袖にボリュームがあることで、手首をすっきり見せる効果もあります。
スタイルアップを目指すなら、ハイウエスト切替のドレスを選ぶとバランスよく見えます。裾に向けて広がるデザインなら締め付けが少ないので、長時間でも楽に過ごせるのも嬉しいポイントです。
また、タイトなシルエットよりも、ほどよくゆとりのあるデザインの方が、10代らしいやわらかさと上品さを引き出してくれます。自分に合う一着を選んで、安心して当日を楽しみましょう。
パンツドレスやセットアップ
パンツスタイルでも、選び方や合わせ方によって華やかさをしっかり演出できます。
まずは着こなしのポイントをチェックしてみましょう。
■パンツスタイルを華やかに見せるコツ
- 大ぶりのイヤリングやキラキラしたビジューのバッグを合わせ、お祝い感を演出する。
- レースやシフォンなど、トップス部分に女性らしい素材が使われたものが◎。
- 髪型をアップスタイルにして首元をすっきり見せると、パンツスタイルでもエレガントになる。
「スカートは少し恥ずかしい」「自分らしいスタイルで参列したい」という方には、パンツドレスやセットアップがおすすめです。
最近は結婚式でもパンツスタイルを選ぶ方が増えており、すっきりとした大人っぽい印象に仕上がります。
特にワイドパンツタイプは、体のラインを拾いにくく動きやすいのが魅力。一見スカートのようにも見えるので、きちんと感もキープできます。
トップスにレースやパールのデザインを取り入れると、フォーマルな場にもなじみやすくなります。
カラーはネイビーやモカブラウン、サックスなど落ち着いた色を選ぶと、上品でおしゃれな印象に。足元はパンプスを合わせて、全体をバランスよくまとめましょう。
季節に合わせた素材選び
ドレス選びでは、デザインだけでなく「素材感」も意識しておきたいポイントです。
結婚式会場は空調が効いていることが多いですが、移動や写真撮影などで外に出る場面もあります。そのため、季節に合わない素材だと、見た目だけでなく着心地にも違和感が出てしまうことがあります。
例えば春夏は軽やかで涼しげな素材、秋冬は少し厚みのある暖かみのある素材を選ぶと、全体の印象がぐっとまとまります。
季節に合った素材選びは、見た目の印象をよくするだけでなく、快適に過ごすためにも大切なポイントです。以下の表を参考に、季節ごとのおすすめ素材をチェックしてみてくださいね。
| 季節 | おすすめの素材 | 特徴・ポイント |
|---|---|---|
| 春・夏(3月~8月頃) | シフォン、オーガンジー、チュール、薄手のレース | 軽やかで透け感があり、見た目にも涼しげ。 明るい色との相性が抜群。 |
| 秋・冬(9月~2月頃) | サテン、ジャガード、ベロア、厚手のサテン生地 | 重厚感と光沢があり、暖かみのある印象。 深みのある色に合う。 |
※素材の名称は一般的な目安です。実際の着用感は、会場の空調や気温に合わせて、羽織物などで調整するのがおすすめです。
【立場別】10代の結婚式ドレス選び
結婚式では、新郎新婦との関係や、当日の役割によって、ふさわしいドレスの雰囲気が変わります。
立場に合わせて選ぶことで、より好印象な装いに仕上がります。
相手の立場を考えたコーディネートは、大切なお祝いの気持ちをしっかり伝えるポイントです。
親族として参列する場合
親族(兄弟姉妹やいとこなど)として参列する場合は、「控えめで上品な装い」を意識することが大切です。
親族はゲストをお迎えする立場でもあるため、新郎新婦より目立ちすぎないことが基本のマナーです。華やかさよりも、きちんと感や落ち着いた雰囲気を優先しましょう。
ドレスはシンプルで上品なデザインを選びましょう。色はネイビーやグレー、ダークグリーンが定番ですが、親族席はダークカラーが多くなりがちです。10代の若い親族なら、くすみピンクや水色など落ち着いたカラーも喜ばれますよ。
また、露出は控えめにし、スカート丈は長めを意識すると安心です。
アクセサリーはパールなどシンプルなものを選び、全体を清楚にまとめると好印象につながりますよ。
友人として参列する場合
友人や知人の結婚式に参列する場合は、お祝いの気持ちを込めて「華やかさ」を意識したコーディネートがおすすめです。
10代らしい明るいカラーやデザインに挑戦しやすい機会でもあり、会場を彩る存在として新郎新婦にも喜ばれやすいポイントです。
パステルカラーややわらかいピンク系などは、明るくやさしい印象になり、結婚式にもぴったり。プリーツスカートなど動きのあるデザインを選ぶと、より華やかな雰囲気に仕上がります。
ただし、主役はあくまで新郎新婦です。白に見える色や、目立ちすぎるコーディネートは避け、全体のバランスを意識することが大切です。
友人同士でカラーをそろえたり、雰囲気を合わせたりするのも楽しみ方のひとつ。写真映えもしやすく、思い出にも残りますよ。
受付や余興がある場合
受付や余興など役割を任されている場合は、見た目の華やかさだけでなく「動きやすさ」も意識することが大切です。
受付ではお辞儀をする場面が多いため、胸元が開きすぎないデザインや、袖が長すぎないドレスを選ぶと安心です。長時間立つこともあるので、ヒールの高すぎない履き慣れた靴を選ぶのもポイントです。
余興でダンスや演奏をする場合は、動きやすさを優先しましょう。シワになりにくい素材や、裾を気にせず動けるパンツドレスや膝丈のドレスがおすすめです。
また、スピーチなどで人前に立つときは、全身のバランスも見られるため、立ち姿がきれいに見えるデザインを選ぶと安心です。
役割をしっかりこなすことも、大切なお祝いのひとつ。自分が動きやすいかどうかも意識して、無理のないコーディネートを選びましょう。
10代が知っておきたい結婚式ドレスの色選び
ドレスの印象を大きく左右するのが「色選び」です。
どんなカラーを選ぶかによって、雰囲気や見え方がぐっと変わります。
ここでは、10代の方におすすめのカラーと、上手な着こなしのポイントをご紹介します。
自分に合う色を見つけて、より魅力的なコーディネートを楽しみましょう。
パステルカラーで華やかに
10代に特におすすめなのが、やわらかい印象のパステルカラーです。
少し甘めに感じる色味でも、10代ならフレッシュに着こなせるのが魅力。会場の雰囲気を明るくしてくれるので、お祝いの場にもぴったりです。
ミントグリーンやライトブルー、レモンイエローなどは、清潔感があり爽やかな印象に仕上がります。
最近は、少しくすみ感のあるダスティパステルカラーも人気です。落ち着いたトーンなので、可愛くなりすぎるのが心配な方でも取り入れやすいカラーです。
小物はシルバーやパールを合わせると、透明感のある上品なコーディネートにまとまります。
大人っぽい落ち着いたカラー
落ち着いた印象にしたいときや大人っぽく見せたい時は、ダークトーンやニュアンスカラーがおすすめです。
これらのカラーはどんな式場にもなじみやすく、上品で大人っぽい雰囲気に仕上がります。
定番のネイビーは、肌をきれいに見せてくれるうえに、マナーの面でも失敗しにくい安心カラーです。
ボルドーは深みがあり、特に秋冬の結婚式にぴったり。ブルーグレーは落ち着きの中に透明感もあり、10代の方にも着やすいカラーです。
落ち着いた色のドレスには、ゴールドやシャンパンベージュの小物を合わせると、華やかさがプラスされてバランスよくまとまります。
黒ドレスを着るときの工夫
黒ドレスを選ぶ場合は、重たく見えないような工夫が大切です。
まずは華やかに着こなすポイントをチェックしてみましょう。
■黒ドレスを華やかに着こなすポイント
- 素材は部分的に透け感のあるチュールやレース、シフォンなど軽やかなものを選ぶ。
- 羽織物やバッグ、靴などをシャンパンゴールド、シルバーなど明るい色にして黒の面積を少なくする。
- パールのアクセサリーを使い、顔周りをパッと明るく見せる。
黒のドレスは着回ししやすく人気ですが、そのままだと少し重たい印象になりがちです。
そんなときは、小物や素材で軽やかさをプラスするのがポイント。明るいカラーを取り入れることで、結婚式らしい華やかな雰囲気に仕上がります。
上手にバランスを取ることで、黒ドレスでもおしゃれに着こなせますよ。
淡い色のドレスを「白っぽく」見せないための工夫
黒とは反対に、ベージュやアイボリーなどの淡い色のドレスも人気ですが、「写真や照明で白っぽく見えないかな?」と不安になることもありますよね。
白は花嫁だけの特別な色なので、淡い色のドレスを着用する際には注意が必要です。
■淡い色のドレスを結婚式で着こなすコツ
- ネイビーやブラックなど、濃い色の羽織物やバッグ、ベルトなどの小物を合わせる。
- 大きめのカラーアクセサリーを顔周りに持ってくる。
- 自然光やライトの下で白っぽく見えないか事前に自撮りでチェック。
淡い色のドレスは、一枚で着ると白っぽく見えてしまうことがあります。そんなときは、濃い色のボレロやジャケットを合わせてコーディネートを引き締めるのがポイントです。
例えば、シャンパンベージュのドレスにネイビーの羽織を合わせると、きちんと感がアップします。小物に少し色味を加えるだけでも、全体の印象がぐっと変わります。
迷ったときは、事前に写真を撮ってチェックしておくと安心。自信を持って当日を楽しめますよ。
10代向け結婚式ドレスの小物と身だしなみ
ドレスをしっかり選んでも、小物や身だしなみまで意識することが大切です。
バッグや靴、アクセサリーなどを整えることで、全体の印象がぐっと良くなります。
小物はおしゃれだけでなく、結婚式のマナーを表す大切なポイントでもあります。しっかりチェックして、バランスの良いコーディネートに仕上げましょう。
バッグとサブバッグの使い分け
結婚式では、会場に持ち込むバッグにもマナーがあります。
基本は、必要最低限のものが入る小さな「パーティーバッグ」を使いましょう。
スマートフォンやハンカチ、ティッシュ、リップなどが入れば十分です。リュックや大きなトートバッグをそのまま席に持ち込むのは避けるのがマナーです。
入りきらない荷物は「サブバッグ」にまとめて、クロークに預けるのが基本です。予備のストッキングやカメラなどは、あらかじめ分けておくと安心です。
サブバッグもショップの紙袋ではなく、サテンやレース素材などフォーマル感のあるものを選ぶと、よりきちんとした印象になります。
貴重品は手元に、それ以外は預けるという使い分けを意識して、スマートに過ごしましょう。
靴とストッキングのマナー
結婚式では、足元のマナーもとても重要です。
■結婚式での足元のマナーチェックリスト
- つま先が完全に隠れているか。
- 靴は汚れがなく、きれいに整えられているか。
- ストッキングはベージュの無地で、予備を準備しているか。
- ヒールが高すぎて歩きにくくなっていないか。
靴は、つま先が隠れるパンプスやきれいめの靴が基本です。サンダルやミュール、オープントゥ、スニーカーやブーツは避けましょう。
ヒールは3~5cm程度が上品で歩きやすく、普段履き慣れていない方はストラップ付きのタイプを選ぶと安心です。
また、ストッキングは肌色(ベージュ)の無地がマナー。素足や黒ストッキング、厚手のタイツ、柄入りのものは避けるのが基本です。
万が一に備えて、予備を持っておくと安心して過ごせますよ。
アクセサリーの選び方
アクセサリーは、選び方ひとつで全体の印象が大きく変わります。
まずは10代に合うポイントをチェックしてみましょう。
■10代のアクセサリー選びのコツ
- 白いパールのネックレスが最も安心で合わせやすい。
- 揺れるロングイヤリングは、ドレスのデザインとのバランスを考える。
- 生花やティアラなど花嫁のアクセサリーはNG。
10代のアクセサリーは、キラキラしすぎない上品で可憐なものがよく合います。中でもパールは定番で、どんなドレスにも合わせやすいアイテムです。フェイクパールでも問題なく、顔まわりを明るく見せてくれます。
一方で、ティアラや生花のヘッドドレスは花嫁とイメージが重なるため避けましょう。カジュアルすぎるビーズやプラスチック素材も控えるのが安心です。
また、腕時計は外しておくのが一般的なマナーとされています。つける場合は、ブレスレットのような華奢なデザインを選ぶと上品にまとまります。
髪型とメイクのポイント
10代らしさを引き立てるポイントは、「清潔感」です。
髪型は、お辞儀をしたときに顔にかからないよう、ハーフアップやまとめ髪がおすすめです。食事中に何度も髪を触らずに済むので、きちんとした印象にもつながります。
美容院でセットするのも素敵ですが、最近はセルフでできるアレンジも多く、自分らしいスタイルを探してみてくださいね。
メイクは「ナチュラルフォーマル」を意識するのがポイント。厚塗りにせず、チークやリップで血色感をプラスする程度で、十分に華やかな印象になります。
派手なつけまつげやカラーコンタクトは控えめにして、やわらかく健康的な雰囲気を大切にしましょう。
ネイルもシンプルなワンカラーや整えた素爪を意識すると、10代らしく清楚にまとまりますよ。
10代の結婚式ドレスはレンタルがおすすめ
「一度きりのためにドレスを買うのはもったいないかも…」「サイズがすぐ変わりそうで不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな10代の方におすすめなのがレンタルドレス「リリアージュ」です。
レンタルのメリット
レンタルドレスには、価格面だけでなくさまざまなメリットがあります。
まずはポイントをチェックしてみましょう。
■レンタルのメリット
- ブランドドレスが手軽に楽しめる: 高品質なドレスをリーズナブルな価格で着用できる。
- メンテナンスの手間がない: 着用後はそのまま返却するだけでOK。クリーニング不要。
- トレンドデザインを選べる: そのときの流行や好みに合わせて選べる。
- サイズアウトの心配がない: 体型の変化に合わせて毎回ぴったりのサイズを選べる。
レンタルドレスは、気軽にいろいろなデザインを楽しめるのが魅力です。
10代は好みや体型が変わりやすい時期なので、「一度しか着ないかも」という不安がある方にもぴったりの選択です。
毎回違うドレスを選べるので、特別な日をより楽しめるのも嬉しいポイント。無理なくおしゃれを楽しみたい方におすすめです。
購入との違い
「自分だけの一着」という特別感は購入の魅力ですが、10代の方にはレンタルという選択もとてもおすすめです。
それぞれの違いを、わかりやすく比較してみましょう。
| 比較項目 | ドレスを購入する場合 | ドレスをレンタルする場合 |
|---|---|---|
| 初期費用(1回あたり) | 15,000円~ + クリーニング代 | 数千円~(セット料金あり) |
| サイズの柔軟性 | 一度買うと変更不可 | 毎回最適なサイズを選べる |
| 保管・手入れ | クローゼットの場所を取り、防虫管理も必要 | 不要(返却するだけ) |
| デザインの鮮度 | 数年で流行遅れになるリスクあり | 常にトレンドの服を楽しめる |
※費用やサービス内容はショップによって異なります。正確な情報は各レンタルショップの公式サイトをご確認ください。
レンタルドレス選びのポイント
レンタルドレスを選ぶときは、失敗しないためのポイントを押さえておくことが大切です。
まずはチェックしておきたい点を確認してみましょう。
■レンタルドレス選びのポイント
- サイズ表記をしっかり確認する: S・M・Lだけでなく、着丈やバストなどの商品実寸サイズをチェックする。
- 返却方法の手軽さ: コンビニ返却やQRコード対応など、簡単に返せるサービスを選ぶ。
- 保証制度の有無: 万が一の汚れやトラブルに備えて、保証があると安心。
- 送料について:送料込みなのか、一定額以上で無料になるのか確認。
実際に着てみることのできないオンラインショップは特にサイズ選びは大切ですので、細かい実寸がわかるショップを選ぶと安心です。
リリアージュでは商品ページそれぞれにドレスの実寸サイズを掲載しているので自分の体のサイズを測って比べて見るとよいでしょう。
申し込み前には利用規約も軽く確認しておくと、トラブルを防ぎやすくなりますよ。
10代の結婚式ドレス選びのポイントまとめ
10代で結婚式に参列するのは、少し特別で大切な経験です。
ドレス選びでは、おしゃれだけでなく、お祝いの場にふさわしいマナーも意識することがポイントになります。
理想の一着で自信を持って当日を迎えるために、最後にポイントをおさらいしておきましょう。
■10代のドレス選びのポイント
- マナーを守る: 白を避け、露出を控え、足元や小物まで意識する。
- 自分に合うスタイル: フレアやレース、パンツなど体型や好みに合ったものを選ぶ。
- 色のバランス: 花嫁と被らないよう注意し、自分らしさも引き立てるカラーを選ぶ。
- 賢い調達: レンタルも活用して、無理なく準備する。
結婚式は、大切な人の新しいスタートをお祝いする特別な日です。
もし迷ったときは、家族や周りの大人に相談したり、ショップのスタッフに聞いてみるのもおすすめです。
少し意識するだけで、マナーもおしゃれもどちらも叶えることができます。自分らしい装いで、楽しい時間を過ごしてくださいね。