結婚式にオールインワンはあり?上品に着こなすためのポイントと選び方を解説!

結婚式のお呼ばれ用の服装として、ドレスや着物などフォーマルな装いが定番ですよね。

そんな中、インフルエンサーや海外セレブが着用し、近年注目されているのが「オールインワン」です。

オールインワンは、ワンピースやドレスに比べて動きやすく、スタイリッシュな雰囲気を持つアイテム。

おしゃれな印象もある一方で「結婚式に着ても失礼にならないの?」「カジュアルに見えない?」と不安に思う方も多いかもしれません。

この記事では、結婚式でオールインワンを着用する際の基本から、選び方、着こなしのコツ、シーン別の注意点まで詳しく解説します。

結婚式で着用するオールインワンについて

オールインワンは便利で洗練された印象のアイテムですが、結婚式に適しているのでしょうか。

まず、オールインワンの基本的な特徴や結婚式での着用ポイント、会場との相性などをみていきましょう!

オールインワンとはどんな服装?

オールインワンとは、トップスとボトムスが一体化し上下がつながったアイテムです。

パンツタイプが主流で、ショート丈やワイドパンツ、テーパードなどシルエットはさまざま。

上下を組み合わせる必要がないため、コーディネートに悩みにくく、すっきりとした印象を作りやすいのも特徴といえるでしょう。

結婚式で着用できる?

オールインワンは、選び方やコーディネート次第で結婚式での着用は可能です。

結婚式で着用するポイントは「フォーマル感があるかどうか」が一番です。

以前は、カジュアルなアイテムとして認識されていましたが、実はフォーマルシーンを意識したデザインも多く展開されているんです。

落ち感のある素材やレースやラメなど華やかなデザインであれば、ドレスに近い上品さを演出できますよ。

結婚式マナーの基本をしっかり守って、場にふさわしい上品さと清潔感があれば、オールインワンスタイルでも失礼にはならないでしょう。

会場や式の雰囲気との相性

オールインワンは、ほかの装いと同様に会場や式の雰囲気との相性を考えることも大切です。

格式の高いホテルや神社での挙式では、よりフォーマル寄りのデザインを選ぶ必要があります。

胸元が開きすぎていないものや、レース・刺繍・プリーツなどの繊細な装飾が施されたタイプを選ぶと、華やかさと品格を両立できます。

色数を抑え、同系色の刺繍や無地で控えめのものが安心です。

ノースリーブの場合はきちんと感のある羽織物を合わせると、よりフォーマルな印象に仕上がりますね。

一方、レストランウェディングや会費制の結婚式では、比較的自由度が高く、オールインワンとの相性も良いですよ。

素材は、とろみのあるポリエステルやマットなクレープ、やや柔らかいレースなど、軽やかで動きやすいものが好相性です。

デザインも、シアー素材を重ねた異素材ミックス、華やかな柄物など程よくトレンドを取り入れたものや、ドレープのきれいなワイドパンツスタイルなどリラックス感のあるスタイルがおすすめ。

羽織物は、カーディガンや軽めのジャケット、レースガウンなど、抜け感のあるアイテムを合わせると、会場の雰囲気に自然になじみますよ。

結婚式でのオールインワンの選び方

オールインワンを結婚式で着る際には、デザイン、素材、色、シルエットなど、さまざまな要素がフォーマル感を左右します。

ここでは、結婚式にふさわしいオールインワンを選ぶための具体的なポイントを解説していきましょう!

きちんと感が出るデザイン

結婚式向けのオールインワンは、シンプルで洗練されたデザインが基本です。

過度なフリルやカジュアルな素材、スポーティーな要素が強いものは避けましょう。

ウエストに切り替えがあるデザインや、センタープレスが入ったものは立体感が出て、きちんとした印象になりますよ。

トップス部分がブラウス風になっているものや、レースを部分的に使ったデザインもフォーマル感を高めてくれるので◎。

装飾は控えめにしつつ、デザインで上品さを表現するのがポイントです。

フォーマル感ある素材選び

オールインワンの印象を大きく左右するのが素材選びです。

とくに結婚式への出席では、落ち感のあるジョーゼット、サテン、シフォンなどがぴったり。

これらの素材は光沢やとろみがあり、ドレスに近い雰囲気を演出できますよ。

一方、コットンやリネン、デニム素材はカジュアルに見えやすく、結婚式には不向きです。触ったときの質感や、光の当たり方もチェックすると安心ですね。

光沢や透け感を取り入れながら、上質な素材を選びましょう。

色選びの基本と避けたいカラー

結婚式には、ネイビー、ブラック、グレー、ブラウン、ダークグリーンなどの落ち着いたカラーがフォーマル感もあり、会場の雰囲気にもなじみやすいですよ。

一方、白やアイボリーは花嫁の色とされているため避けましょう。

また、全身真っ黒の場合は喪服を連想させることがあるため、アクセサリーや小物で華やかさをプラスするのがお約束です。

季節感のあるくすみ系パステルカラーも爽やかさがあって素敵です。

派手すぎる原色や大柄なプリントは、NGマナーとなるので控えてくださいね。

シルエットで上品さを演出

上品さを左右する重要な要素のひとつがシルエット。

体のラインを拾いすぎない、程よくゆとりのあるデザインがおすすめですよ。

ワイドパンツタイプは縦のラインを強調し、ドレッシーな印象でスタイルアップ効果も期待できます。

また、パンツ丈が短すぎるとカジュアルに見えやすいため、テーパードで足首が少し見える程度か、ヒールにかかるようなフルレングスを選ぶと安心ですね。

全体のバランスを意識することで、オールインワンでもエレガントに仕上がります。

結婚式でのオールインワンの着こなしポイント

結婚式では、ドレスに合わせた小物選びが大切ですよね。ここでは、オールインワンをよりフォーマルに見せるための着こなしポイントを紹介します。ちょっとした工夫で、ぐっと華やかになりますよ。

羽織ものを合わせてバランスを

オールインワンに羽織ものをプラスすることで、きちんと感と防寒対策の両方が叶います。

柔らかでフェミニンな雰囲気にはボレロやショールを、きちんと感を出すにはジャケットがおすすめ。

カーディガンを選ぶ場合は、薄手で光沢感のあるものを選ぶとカジュアルさを抑えられますよ。

肩掛けにするだけでも印象が変わるので、会場の雰囲気に合わせて使い分けるのがおすすめです。

アクセサリーで華やかさをプラス

オールインワンはデザインがシンプルな分、アクセサリーで華やかさを補うのも着こなしのコツ。

パールのネックレスやイヤリングは、結婚式の定番で清楚な印象になるのでおすすめですよ。

また、首元が詰まったデザインの場合には、イヤリングやヘアアクセサリーで視線を上に集めるとバランスが良くなり統一感が出ます。

大ぶりすぎるアクセサリーは控え、上品さを意識するパールやビジューの輝くアクセサリーを合わせるのがポイントです。

足元やバッグはパーティーらしさを意識

足元やバッグは、全体の印象を左右する重要な要素です。

結婚式では、5cm程度のヒールのあるパンプスが基本。パンツの丈に合わせて選びましょう。

エナメル・サテン素材や黒・ベージュなど落ち着いたカラーを選ぶと、よりフォーマル感が高まりますよ。

バッグは小ぶりのクラッチバッグやパーティーバッグがおすすめです。

普段使いのトートバッグや大きめバッグは避け、全体のコーディネートに合わせたきれいめアイテムを選びましょう。

シーン別に見るオールインワンの選び方

挙式・披露宴、会費制、二次会など、シーンによって適した服装は少しずつ違います。

次にシーン別にオールインワンを選ぶ際のポイントとおすすめコーデをご紹介していきましょう。結婚式にはさまざまなシーンがあるので、場面に合った選択ができると安心ですね。

挙式・披露宴に出席する場合

挙式や披露宴に出席する場合は、フォーマル度を意識しましょう。

シンプルで上質な素材のオールインワンを選び、露出は控えめに。

ノースリーブの場合は羽織ものを必ず用意し、アクセサリーやバッグで華やかさをプラスします。

格式のある会場では、ダークカラーを基調にしたコーディネートが安心ですよ。

会費制やレストランウエディング、二次会の場合

会費制やレストランウエディングでは、自分なりのおしゃれが楽しめるのもポイント。ただし、カジュアルになりすぎないようセミフォーマルや、少しドレスアップした服装が最適となります。

程よくデザイン性のあるものや、柔らかいカラーを取り入れるのもおすすめですよ。

また、二次会や会費制の結婚式では、立食スタイルの場合もあるので、動きやすさもあるといいですよね。アクセサリーで遊び心をプラスするのもおすすめです。

もちろん、結婚式であることを忘れず、露出や素材には注意しましょう。

昼と夜で意識したいポイント

昼の結婚式では、控えめで上品な印象が求められます。光沢が強すぎない素材や、落ち着いた色味を選ぶと安心。露出がないように羽織ものを取り入れましょう。

夜の結婚式では、多少の光沢や華やかさを取り入れるのがおすすめ。肩やデコルテ部分を上品に出すのもOKです。結婚式マナーからはみ出ないように華やかさを演出しましょう。

時間帯によって印象を調整することで、より洗練された装いになりますよ。

結婚式のオールインワンでよくあるQ&A

Q パンツスタイルでも失礼にならない?

現在ではパンツスタイルであっても、フォーマル感のあるオールインワンであれば失礼にはなりません。

重要なのは、素材やデザイン、全体のコーディネートです。結婚式にふさわしい上品さを意識すれば問題ありません。

ただ、気にされる年配の方が多いような式の場合は、スカートスタイルのほうが好ましいでしょう。

Q 「平服で」と案内された場合は?

「平服で」と案内された場合でも、結婚式である以上、普段着ではなく略礼装・セミフォーマルを意識します。

オールインワンを選ぶ場合も、フォーマル寄りのデザインを選び、きちんと感を大切にしましょう。

Q カジュアルに見えないようにするには?

素材選びと小物使いがポイントです。

光沢感のある素材を選び、アクセサリーやバッグでパーティーらしさをプラスすることで、カジュアルさを抑えられます。全体のバランスを意識すると安心ですよ。

まとめ

オールインワンは、選び方と着こなし次第で結婚式にも十分対応できるアイテムです。フォーマル感のあるデザインや素材を選び、会場や式の雰囲気に合わせてコーディネートすることが大切ですね。

羽織ものやアクセサリー、小物を上手に取り入れることで、上品さと華やかさを両立できます。

結婚式マナーはしっかりと守りつつ、自分らしいオールインワンスタイルを楽しんでください。