花柄ドレスを着たいけれど、どんなものをを選ぶべきか迷っていませんか?
パッと目を引く花柄ドレスは、1着で女性らしさを演出できるアイテムだからこそ、自分にぴったりのものを見つけたいですよね。
今回は、花柄ドレスの魅力、花柄ドレスにぴったりのシーン、おすすめの花柄ドレス36選についてご紹介します。
さらに、花柄ドレスを着こなすコツ、結婚式に花柄ドレスを身につけるときのマナーも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- 花柄ドレスにぴったりのシーン
- おすすめの花柄ドレス36選
- 花柄ドレスを着こなすコツ
- 結婚式に花柄ドレスを身につけるときのマナー
花柄ドレスの魅力
花柄ドレスの魅力は、1着で華やかなコーディネートを作れることです。
ピンクやイエローなどの明るめカラーであれば、ポップでかわいらしい印象になり、ネイビーやブラックなどの落ち着いたカラーであれば、シックな女性らしさを演出できるでしょう。
花柄ドレスを選ぶだけで上品で特別感のあるコーディネートになるので、お祝いシーンや気合を入れたいシーンなどにおすすめです。
花柄ドレスにぴったりのシーン
花柄ドレスを身につけるためにぴったりのシーンは、以下の通りです。
「どんなときに着ていこうかな」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
結婚式
晴れの日の結婚式に花柄ドレスを着ることで、場をぱっと明るくすることができます。
フォーマルシーンにふさわしい上品なドレスを選べば、周りから一目置かれてしまうかもしれません。
「結婚式のお呼ばれに花柄ドレスを着たい」という方は、こちらの記事の後半でご紹介する結婚式マナーもチェックしてみてくださいね。
二次会
結婚式の二次会も、花柄ドレスにぴったりのシーンです。
ホテルや高級レストランといった格式の高い会場の場合は、披露宴に参列するようなきれいめのドレスがおすすめでしょう。
一方、カフェや居酒屋などであれば、少しカジュアルダウンしても問題ないので、好みの花柄ドレスで個性を出してみるのも良いでしょう。
謝恩会
卒業生や保護者が感謝の気持ちを伝える謝恩会でも、1着で様になる花柄ドレスが一押しです。
謝恩会では、ノースリーブやミニ丈といった露出度の高いデザインはNGなので、上品さを考慮して選んでみましょう。
花柄ドレスであれば華やかなドレスアップが叶うため、謝恩会のようなお祝いのシーンにも最適ですね。
女子会
同性が集まる女子会だからこそ、外さずおしゃれに見える花柄ドレスがマッチします。
特に、ホテルやフレンチなどに行くときは、きれいめの花柄ドレスを選ぶとドレッシーに決まりますよ。
ただ、決めすぎると野暮ったい印象にもなりがちなので、大人女性らしい肩の力が抜けた1着を選んでみてください。
発表会
ピアノの演奏会など、発表会に出席するときは会場で映える花柄ドレスを選んでみましょう。
どんなドレスにするか迷ったときは、「演奏曲に合っているか」など発表する催し物をイメージすることがおすすめです。
また、ピアノのペダルが踏みやすい丈を選ぶなど、発表の邪魔をしないドレスかどうかも確認しておくと安心です。
お呼ばれ
誕生日パーティーなど、お呼ばれする機会があったときも花柄ドレスがぴったりでしょう。
刺繍やレース柄を選べば、大人女性にぴったりな甘くなり過ぎず品の良いコーディネートを作れます。
花柄特有のキュートさを上手に活かし、こだわりの服装で参加してみてください。
おすすめの花柄ドレス36選
こちらからは、おすすめの花柄ドレスを下記8つの色合い別にご紹介します。
「具体的にどんな花柄ドレスがあるか知りたい」という方は、ぜひチェックしてみてください。
グリーン系
華やかさと上品さを両立させたいなら、グリーン系の花柄ドレスがぴったり。
華美に見え過ぎない色合いのため、結婚式などのフォーマルシーンにも一押しですよ。
イエロー系
イエロー系の花柄ドレスは、場をぱっと明るくしてくれます。
鮮やかなトーンなら生き生きとした印象に、くすみトーンなら落ち着いた印象になるので、好みによって選んでみましょう。
レッド・ピンク系
レッドやピンク系の花柄ドレスは、大人女性の魅力をたっぷりと引き立てる特別な1着です。
美人度を高めたい場合はレッド系の花柄ドレス、柔らかでフェミニンな雰囲気にしたい場合はピンク系のドレスを身につけてみてください。
ブラウン系
ブラウン系の花柄ドレスなら、ほっこり落ち着いた印象を与えることができます。
シャープになり過ぎないやわらかな色味が、肩の力を抜きつつおしゃれ度を高めてくれるでしょう。
グレー系
こなれ感漂うコーディネートにしたいなら、グレー系の花柄ドレスを選んでみてください。
ニュートラルな色だからこそ、小物次第で自分らしいドレスアップができる点も魅力的ですよ。
ブルー・ネイビー系
品の良いコーディネートを考えている方は、ブルーやネイビー系の花柄ドレスを選んでみましょう。
清潔感や知的なムードをさらりとまとえるので、幅広いシーンで活躍しますよ。
パープル系
パープル系の花柄ドレスは、レディな雰囲気に仕上げたいときにおすすめです。
大人かわいくコーディネートをまとめて、周りと差をつけちゃいましょう。
ベージュ系
ナチュラルムードを漂わせたい方は、ベージュ系の花柄ドレスが一押しです。
日本人の肌色に近い色だからこそ、肌馴染み良く着こなせるでしょう。
ブラック系
シックに決めたい方は、ブラックを基調とした花柄ドレスがぴったり。
1着で洗練された雰囲気を作れるので、「花柄に挑戦してみたいけど子どもっぽくなり過ぎないか心配」という方にもおすすめです。
花柄ドレスを着こなすコツ
花柄ドレスを着こなすときは、以下2つのコツを意識してみましょう。
上記2つのコツについてご紹介します。
なりたい雰囲気を具体的にイメージする
花柄ドレスを選ぶ前に、「どんな雰囲気のコーディネートにしたいか」を考えてみるのがおすすめです。
「大人フェミニンなイメージにしたいから、くすみピンクの花柄ドレスにしよう」など、具体的にイメージをしておけばぴったりの1着を選ぶことができます。
小物の色は統一する
花柄ドレスに合わせるバッグや靴などの小物は、色を統一してみましょう。
存在感のある花柄ドレスだからこそ、小物にまとまり感を出すことで、統一感のあるコーディネートに仕上げられます。
結婚式に花柄ドレスを身につけるときのマナー
結婚式に花柄ドレスを身につけるときは、以下3つのマナーを押さえておきましょう。
フォーマルシーンである結婚式だからこそ、参列する前に上記3つのマナーを確認してみてください。
基本的なマナーをチェックする
まずは、結婚式のお呼ばれにおける基本的なマナーをチェックしておきましょう。
【結婚式のマナー】
- 全身が真っ白、または真っ黒のコーディネートはNG
- 過度な肌の露出はNG
- フォーマルで小ぶりなパーティーバッグを選ぶ
- 主張が強すぎない上品なアクセサリーを選ぶ
- 足元はベージュストッキング×パンプス
お祝いの場にふさわしい装いで参加できるように、事前に結婚式のマナーを確認しておきましょう。
立場や会場の雰囲気を押さえておく
結婚式における花柄ドレスは、参列するときの立場や会場の雰囲気をふまえて選ぶことがおすすめです。
例えば、色数が多いドレスほどカジュアルな印象になるため、親族として出席する場合やホテルなどで披露宴が行われる場合は、ドレスと同系色の花柄が安心でしょう。
花柄ドレス自体は結婚式のお呼ばれで選んでも問題ないので、当日の雰囲気に合うものを選んでみてください。
上品なコーディネートを意識する
フォーマルシーンである結婚式だからこそ、上品なコーディネートに仕上げることを意識しましょう。
プリント柄や派手過ぎるものなど、晴れの日にふさわしくない花柄ドレスは避けたほうが良いですね。
また、刺繍やレースの花柄や高級感を感じられる生地などであれば、洗練されたコーディネートを演出できるでしょう。
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是非一度、レンタルドレスを検討してみてくださいね!
まとめ
今回は、花柄ドレスの魅力、花柄ドレスにぴったりのシーン、おすすめの花柄ドレス36選など、以下4点について解説しました。
- 花柄ドレスにぴったりのシーン
- おすすめの花柄ドレス36選
- 花柄ドレスを着こなすコツ
- 結婚式に花柄ドレスを身につけるときのマナー
上品で華やかな花柄ドレスは、女性らしさを演出できる1着です。
結婚式や謝恩会、女子会など様々なシーンで花柄ドレスを選んで、周りから一目置かれちゃいましょう。