ボレロのレンタルアイテム｜結婚式パーティーのレンタルドレスはリリアージュ

結婚式でボレロを身につけるメリット

羽織物は結婚式のマストアイテムではありませんが、ボレロはあると大変便利なアイテムです。ここでは、ボレロを身につけるメリット５つをご紹介します。

・肌の露出を抑えることができる

・羽織るだけできちんと感がアップする

・空調対策に役立つ

・着崩れしにくい

・体型カバーができる

神聖なチャペルでの挙式や、昼間の結婚式では肌の露出を抑えることが基本マナーです。
肩が出るノースリーブドレスの場合は、ボレロをコーディネートに取り入れておくと良いでしょう。ストールのように着崩れせず、冷房対策もできます。
ふんわりとしたフレア袖やティアード袖なら、二の腕の華奢に見え、ウエストの切り替え位置に合った丈感を選ぶと、ドレスとのバランスが良くなり脚長効果も期待できます。

知っておきたいボレロ選びのマナー

結婚式でボレロを着用する際には、ボレロにも服装マナーがあります。

・全身が白、黒一色にならないようにコーディネートする

・ファーのボレロは防寒着としてクロークに預ける

・コットンなどカジュアル素材のものは避ける

淡いベージュやシルバーのボレロは、コーディネートを華やかに見せる効果がありますが、同じような色合いのドレスと合わせると、全身が白っぽく見えてしまうことも。
また、黒ドレス✕黒ボレロの組み合わせも、弔事を連想させてしまうので控えておきましょう。

秋冬に活躍するファー素材のボレロは、毛が飛んでお料理に入る可能性があるので室内では控えておくと安心です。ファー素材はアウターとしてコーデに取り入れ、クロークに預けまておきましょう。

■ドレスの色に合わせて選ぶ

淡い色のドレスには引き締めカラーのボレロを、シックなダークトーンのドレスには明るい色のボレロでメリハリを付けるなど、ドレスの濃淡に合わせて選ぶとコーディネートのアクセントになり、ドレスをおしゃれに着こなすことができます。

■ドレスのデザインに合わせて選ぶ

すっきりとした無地のドレスにはレースボレロで華やかさをプラスしたり、胸元の装飾がポイントのドレスにはシンプルなボレロを合わせると、全体のバランスが程よくまとまります。
また、フェミニンなドレスにはふんわりとしたシルエットのボレロ、ご親族としてきちんと感を出したいならジャケットライクな襟付きボレロなど、雰囲気を合わせて全体的なコーディネートがまとまるように考えてみましょう。

■高級感や季節感のある素材を選ぶ

結婚式のボレロ選びは、高級感のあるレースやサテン、シフォン素材が一押し。
また、季節感を意識した素材で選んでみるのもおすすめです。春夏の結婚式には軽やかな透け感のある素材、秋冬には起毛のあるベロア生地もセレクトしてみましょう。