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【おすすめ10選】クラシックコンサートにふさわしい服装マナーとオススメのパーティードレスをご紹介!|結婚式パーティーのレンタルドレスはリリアージュ

クラシックコンサート、何着ていく?クラシックコンサート、何着ていく?

はじめてクラシックコンサートに行くことになり、「どんな服装をしていけば良いのだろう…」とお悩みではありませんか?
日頃からデニムやスニーカーなどカジュアルな服装をしている方は、特別な服装をイメージできない方も多いでしょう。

今回は、はじめてこれからクラシックコンサートへ行く方に向けて、ふさわしい服装マナーを解説していきます。
おすすめの正装ドレスもご紹介致しますので、ぜひ最後まで参考にしていただけたら幸いです。

従来は、クラシックコンサートといえば、敷居が高く、特別なものというイメージがありました。
しかし、最近は気軽に参加できるイベント、映画やゲームとのタイアップなとにより、身近な存在になっています。

クラシックコンサートと一口に言っても、オーケストラ、ピアノ演奏会、オペラ、ガラコンサートなど様々な種類があります。
コンサート会場でクラシック音楽をゆったりと楽しむ時間は贅沢で非日常な気持ちになれるでしょう。
そんなクラシックコンサートにはじめて行く際は、きちんとした服装だと分かっても、具体的にイメージできませんよね。

実は、日本国内においては、ドレスコードのあるコンサートはほとんどありません
「こうでなければならない」といった決まりはありませんので、固く考えずに、どんな服装でも大丈夫です。
ドレスコードはないと言っても「カジュアル過ぎない」「いつもよりキレイめ」を意識すれば安心して楽しめるでしょう。

クラシックコンサートと聞くと、「結婚式に参列するような正装ドレスを用意しないといけない?」と思うかもしれませんが、逆に浮いてしまう可能性があります。
男性も女性も、きれいめのワンピース、ジャケットを羽織って、「きちんと感」があるスタイルで行けば大丈夫です。

カジュアル過ぎる服装はNG?

クラシックコンサートは基本的にドレスコードはありませんので、短パン、デニム、スニーカーでも入場拒否されることはありません。

クラシックのコンサートは、一般的に平日は19時頃から、休日は14時頃に開演します。

仕事帰りや学校帰りの方も多いかと思いますので、カジュアルな格好で聴きに行っても大丈夫です。
ただし、カジュアル過ぎるよりも「きちんと感」があると安心してコンサートを楽しめるでしょう。

男性の服装は、スーツもしくはジャケット、襟のあるシャツ、自分の好きなカラーを選べば問題ありません。
女性の服装も少しきれいめな服装であれば問題ありませんので、冬はジャケット、夏場はワンピースが良いでしょう。

結婚式のお呼ばれスタイルのように頑張って着飾らなくても大丈夫です。

さっと羽織れるストールやカーディガンがあると空調対策に役立ちます。

ドレスコードがある場合は?

日本でのクラシックコンサートはほとんどの場合、ドレスコードはありません。

ただし、オーケストラ付きのオペラ公演などの特別席、S席に座る場合は、ドレスコード指定の場合もあります。
コンサートのチケットやホームページに服装に指定がある場合は、結婚式に来ていくような正装を意識しましょう。
例えば、女性はイブニングドレス、カクテルドレス、振袖、留袖、男性はタキシード、燕尾服の着用がおすすめです。

ちなみに、海外のクラシックコンサートでも通常はドレスコードはほとんどありません。
歴史あるオペラ座では、座席のランクによって、イブニングドレスやタキシードなどの正装が当然のマナーとなっています。

【おすすめ厳選10選】クラシックコンサートにふさわしい服装

クラシックコンサートで着用するワンピースはカジュアル過ぎずに少しフォーマル感があると最適!
女性はお気に入りの靴とバッグをドレスに合わせればいつもと違う気分で、非日常なひとときを楽しむことができるでしょう。

ワンピースが欲しいけど、クラシックコンサートへ行くために購入するのも勿体ない…という方にはレンタルがおすすめ。

レンタルドレスショップ「リリアージュ」はスタイリストがセレクトした最新のドレスが豊富に揃っています。
業界最安級のレンタルドレスショップなので、いつでも必要な時に気軽に借りられるのが便利ですね。

では早速、クラシックコンサートにお出掛けする方におすすめのドレス10選をご紹介しましょう。

①大人っぽい黒のパンツドレス

黒のバックプリーツトップス付きパンツドレス
黒のバックプリーツトップス付きパンツドレス
黒の
バックプリーツトップス付きパンツドレス
黒の
バックプリーツトップス付きパンツドレス

ノースリーブのバックプリーツトップスとテーパードパンツがセットになった黒のパンツドレス。胸元の緩やかなラインのVネックは顔周りをスッキリと見せてくれるデザインです。夕方から始まるクラシックコンサートでも華やかさを演出できるテーパードパンツは、どんな年齢層にもおすすめできます。バックプリーツは長めなので、ちょうどヒップが隠れて、下半身をカバーしたい方にも最適なデザインです。1枚で着ても体のラインがすっきりと見えて、綺麗なシルエットで着こなすことができます。冬場はジャケットを合わせても良いですが、ストールを羽織るとプリーツを活かすことができるのでおすすめです。アクセサリーはお手持ちのロングネックレスを合わせれば、スッキリ縦ラインを強調させた着こなしが完成します。

②ピンクベージュのラメ刺繍レースドレス

ピンクベージュのラメ刺繍レースドレス
ピンクベージュのラメ刺繍レースドレス
ピンクベージュの
ラメ刺繍レースドレス
ピンクベージュの
ラメ刺繍レースドレス

ラメ入り糸の刺繍が華やかなピンクベージュのドレス。デコルテの透け感が美しく、エレガントな印象に。背中に調節紐のついた、王道フィット&フレアのシルエット。羽織はデコルテを隠さないシルエットがベスト。羽織、バッグ、靴をベージュで揃えたワントーンコーデがおすすめ。

③クールなネイビーのパンツドレス

ネイビーのレース切替オールインワン
ネイビーのレース切替オールインワン
ネイビーの
レース切り替えオールインワン
ネイビーの
レース切り替えオールインワン

脚さばきの良いクールなネイビーのパンツドレスはこちらです。スカラップデザインの袖が可愛らしく、トップスは小さなお花やドット柄がアクセントになったデザインです。全体的なシルエットはスッキリした縦ラインを強調したパンツスタイルになっているので、体型カバーを重視したい女性におすすめ。羽織物がなくても袖付きなので、ドレス1枚でコーディネートが完成するのも嬉しいポイント。締め付け感のないワイドパンツは動きやすく、コンサート会場で長時間座っていてもラクラクです。ウエストにはリボンがアクセントに付いており、程よいフィット感があるので、お腹周りも目立ちにくいのが嬉しいですね。パンツの丈はくるぶしから20㎝上、短すぎず長すぎず、雨の日も歩きやすくおすすめです。

④イエローのレイヤードレースドレス

イエローのレイヤードレースドレス
イエローのレイヤードレースドレス
イエローの
レイヤードレースドレス
イエローの
レイヤードレースドレス

パッと目を引く鮮やかなマスタードカラーのドレスはレイヤード袖がポイント。いつものワンピースとは一味違う、特別なデザインが気持ちを盛り上げてくれます。マスタードカラーのドレスは派手すぎずに適度な華やかさを与えてくれるので、いつもよりオシャレしてお出掛けしたい時に最適です。デザインはシンプルな形でウエスト周りは締め付け感がほとんどなく、食事後も楽に過ごすことができます。スカートも動くとふんわりと揺れるフレアタイプなので、着ていてストレスがないのが嬉しいポイント。締め付け感のあるドレスが苦手な方、明るい色で派手過ぎないドレスをお探しの方におすすめです。靴は足を長く見せる黒のポインテッドトゥパンプス、引き締め色として黒のバッグを合わせれば、スッキリシルエットが完成します。

⑤クラシックな雰囲気のワインレッドのドレス

ワインレッドのボートネックフレアドレス
ワインレッドのボートネックフレアドレス
ワインレッドの
ボートネックフレアドレス
ワインレッドの
ボートネックフレアドレス

クラシックコンサートに最適な上品なデザインのこちらのドレスは落ち着いたワインレッドカラーがポイント。細めのアンダーバストから綺麗に広がる長めのフレアスカートが体のラインを細く見せてくれる。
深みのあるワインレッドなので、バッグと靴 を黒で合わせだダークな色合いがおすすめ。

⑥ボレロとセットになったダスティピンクのドレス

ピンクの袖付きロングプリーツドレス
ピンクの袖付きロングプリーツドレス
ダスティピンクの
レースボレロ付きドレス
ダスティピンクの
レースボレロ付きドレス

配色レースのボレロとセットになったダスティピンクのドレス。縦にシワが入ったザラッとしたシフォンのドレスは後ろのリボンでサイズ感の調整ができ、綺麗なシルエットとなる。両サイドにはポケットが付いるのでマスクやリップなどを入れておける。バッグや靴は黒を合わせると引き締まって見えるが、ベージュを合わせたワントーンコーデがおすすめ。

⑦上品なグレーのドレス

グレーのフレアスリーブドレス
グレーのフレアスリーブドレス
グレーの
フレアスリーブドレス
グレーの
フレアスリーブドレス

落ち着きのあるカラーのドレスをお探しの方は、こちらのフレアスリーブがエレガントなグレーのドレスはいかがでしょうか?デコルテからひじ上までが透けるレースデザインになっており、華やかさも演出できる人気のドレスです。全体のシルエットは体のラインが綺麗に見えるIラインなので、お腹周りやヒップラインなど、体型カバーしたい方にもおすすめ。靴は濃いめのカラーで足元を引き締めて、シルバーのバッグを合わせると、ドレスの透明感を引き立たせることができますよ。

⑧ブラックのコットンロングドレス

ブラックのコットンロングドレス
ブラックのコットンロングドレス
ブラックの
コットンロングドレス
ブラックの
コットンロングドレス

アンティーク調のレース×Iラインシルエットがクラシカルなブラックのドレス。長めの袖やスカートは露出が少ないので、安心して着られる。バッグや靴や曲線の少ないデザインを合わせると、スッキリとした印象に。

⑨グレーの配色レースタイトドレス

グレーの配色レースタイトドレス
グレーの配色レースタイトドレス
グレーの
配色レースタイトドレス
グレーの
配色レースタイトドレス

キャンディスリーブと配色レースがフェミニンなグレー(ブルーグレー)のドレス。程よい透け感のボリュームスリーブと、広がりすぎないマーメイドシルエットがボディラインを綺麗に見せてくれる。

⑩体のラインが綺麗に見えるパンツドレス

ベージュ✕黒のバックプリーツトップス付きパンツドレス
ベージュ✕黒のバックプリーツトップス付きパンツドレス
ベージュ×黒の
バックプリーツトップス付きパンツドレス
ベージュ×黒の
バックプリーツトップス付きパンツドレス

大人っぽいクールなパンツドレスならば、こちらのセットアップが人気です。ベージュのバックプリーツトップスと、黒のテーパードパンツがセットになっています。トップスはVネック、テーパードパンツで全体をすっきり見せてくれて、センスのよい大人っぽい着こなしが完成します。リボンのモチーフや甘めのデザインが苦手な方、ドレスアップもパンツ派の方におすすめです。ノースリーブなので、羽織物はストールを肩から垂らすと、きれいなドレープデザインを活かして着こなせます。

クラシックコンサートで注意したいNGマナー

ここまで、クラシックコンサートに相応しい服装についてご紹介して行きましたが、コンサート会場では気をつけたいマナーがあります。
マナーを無視すると、どんなに素敵なドレスを着飾っても台無しになってしまいます。

では、クラシックコンサートで気をつけたいNGマナーを見ていきましょう。

動かすと音がするアクセサリー・靴・服装は避ける

クラシックコンサート

コンサート会場では多くの人がクラシック音楽に耳を澄ませて神経を集中させています。

体を動かすとブレスレットやネックレスがジャラジャラ鳴ったり、脚を組むだけでシャカシャカなるパンツは、演奏者や観客の集中を妨げるのでNG
ハイヒールは歩くだけでカツカツなる場合は、避けるようにしてください。
コンビニの袋を触ってガサガサならしたり、飴の紙を開けるのも周りに響くのでやめましょう。

コンサートホールでは演奏が始まる前のアナウンスで「録音・録画は禁止です」と流れます。
フラッシュやシャッター音は大迷惑となるので、自分はもちろん、周囲にもいた場合は、注意してあげましょう。

スマホ・携帯電話のバイブ音

コンサート会場では、開演前のアナウンスでは必ず「スマホ・携帯電話の電源をお切りください」と案内があります。

多くの人は「音がしなければ良いんでしょ」と思ってマナーモードに設定する人がいますがNGです。
マナーモードは電話やメールが来たときにバイブ音がなり、振動が周りに響くことがあります。
コンサート会場はまるで楽器のように音が周囲に響き渡るので、バイブ音も漏れてしまうので気をつけてください。

バッグの中でスマホのバイブ音がなり、焦ってガサゴソすると、余計な音が周囲に伝わって迷惑がかかります。
クラシックコンサートに限らず、コンサート会場では必ずスマホ・携帯電話の電源をオフにしてください。

キツイ香水はやめよう

オシャレに香水を楽しむのは素敵ですが、周りに迷惑をかけるほど強い香りを纏うのは止めましょう。
コンサートホールの座席の間隔は隣の人と近いので強すぎる香水はNGです。
自分では慣れている微かな香りでも周囲の人にとってはキツイと感じているかもしれません。
日本人は香水が苦手な人も多いので、コンサート当日は、控えめにしましょう。

まとめ

今回は、クラシックコンサートに相応しい服装マナーとおすすめドレスをご紹介しました。

クラシックコンサートには特に決まったドレスコードはありませんので、あまり神経質にならずに、きれいめの服装で行けば大丈夫です。
学校や仕事帰りでどうしてもカジュアルな服装になってしまう場合でも入場できないことはありません。

気をつけたいのは動くと音がするアクセサリーや服装は避けて、スマホの電源を切り、周囲に迷惑をかけないようにマナーを守ることが大切です。

ぜひ、はじめてのクラシックコンサートでは素敵な時間を過ごしでお楽しみくださいね。

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